3年生ミニサッカー大会結果
A・Bチーム共に順決勝リーグ敗退。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
遅くなりましたが、昨年12月の大会、3年生の総評をします。
今大会は、ほぼ均等の2チームで望みました。目標は、両チーム共に決勝トーナメント進出、つまりメダルの獲得でした。「選抜のチームじゃなくても勝ち上がろう」がテーマでした。
予選は両チーム共に2勝1敗の2位通過でした。順決勝リーグは両チーム共に1勝2敗の3位で敗退です。
私はBチームを引率していたので、Aチームは観ていませんが、予選のBVDを見ました。
まず言える事は、選手全員に言えますが、コーチの指示を聞いていないことです。予選で負けた試合はまさにその象徴で、話を聞いていない事によるミスからの失点でした。ちゃんとやっていれば防げる失点です。それなのに、負けるとすぐ泣く選手がいます。泣く前にやる事は一杯あります。泣く暇があったら、シュートを打ちましょう。もっと練習しましょう。泣いて上手くなるのであれば、誰も苦労はしません。
次に言える事は、「試合に出たら何ををしたら良いか分からない」という選手がいます。選抜以外の選手には、「とにかくドリブル、失敗しても良いから仕掛ける」が約束なハズ。なのに分からないとはどういうこと?そもそも、ボールタッチの練習をちゃんとやっているか?前にも話したが、『できる』と『やる』は違うんだよ。『やる』と言う事は誰にでもできること。『できる』と言う事はその先にある事。
3年生は他の学年に比べたら、一生懸命さがありません。これから先は、みんなが試合に出れるとは限りません。試合に出れない選手が出てきます。試合に出たいのならば、もっともっと練習しましょう。「でたい」だけでは、だめです。
みんなもっと頑張りましょう。
久々の投稿でしたが、敢えて苦言を呈しました。
保護者、スタッフの皆様、子供達には、まだまだ伸び代があります。これからもよろしくお願いします。
3年生コーチ 松永